- 2025/03/10 [PR]
- 2016/05/22 改葬による人骨の火葬をする際の流れで失敗しない方法
改葬による人骨の火葬をする際の流れで失敗しない方法
お墓参りでの悩みとして考えられる事とは
場所が遠いく、不便な場所などが考えられます。毎年お盆やお彼岸の時にお墓参りする上で、お墓に行くまでに時間がかかる、もったいないお墓参りには何度も行ってご先祖様に報告は常にしたいと、悩んでいるかたには改葬をすると良いかもしれません。 改葬とは今あるお墓を他の場所に移し替える事を言いますが、無許可で手続きも無しで行う事が出来る訳ではありません。私も最近知って勉強になりましたけど、旦那には言いましたけど考え中です。いちお手順はこんな感じです。
最初にすべき事は、改葬先となる新しい墓地を用意して、永代仕様許可書を発行してもらうことです。
次に現在の墓地の管理者の方へその旨を伝え納骨証明書を発行してもらいます。 次に行うのが石材店に依頼して遺骨を取り出すこと、さらにその際には僧侶に依頼して閉眼法要を行います。 だいたいこんな感じです。
新しい墓地に遺骨を写したら、僧侶に開眼法要を行ってもらい、今まで利用してきた墓地の土地は更地にして返却、と言うのが一連の大まかな流れです。 費用自体は遺骨の形であれば墓石の用意や遺骨の取り出し、埋葬、法要に必要なお金と言う事になります。 大体金額は100万円から200万円程度が必要となっているみたいです。結構かかります。
熊本市斎場を利用する人の中には、こうして改葬をするという人も存在している事を聞きました。
基本的に熊本市斎場等現在の斎場では火葬が行われており、他にもそのまま遺体を土の中に埋める、土葬もありますが現在はあまり行われていません。韓国ドラマだと良く観ますね! ただ、山間部等ではまだ土葬が行われている場合もあるみたいですね、ちょっとおどろきでしたけど、今はほとんどが火葬ですね。 基本的に熊本市斎場を利用する時等は周りの人の指示に従って動くという事になります。その時にはもちろん、葬儀社の方がサポートしてくれるので問題無いと思います。
改葬でご先祖のお墓が土葬だった場合はこんな流れみたいです。 土葬自体は都市部では行われていないので、順番を良く理解しておかないとスムーズに進める事が出来ない場合もあるので注意が必要です。 土葬の場合は、まずは閉眼法要を行ってから埋葬された遺骨を掘り起こします。 この場合、人骨はただ埋めただけの状態となっているため、この状態では霊園に受け入れてもらう事が出来ません。 熊本市斎場等にお願いして火葬してもらう事になります。 その場合はそれを許可する許可証を発行してもらう必要がある為、予め今のお墓がある場所の役所に申請します。 ゴチャゴチャで書いている私も混乱状態です。でも良く書けてる気がしますけどww
次に、人骨は土葬されたままなので土を綺麗に洗い流して、良く乾かすみたいです。 これを「洗骨」と言い、基本的には専門の業者に依頼する事になります。 しっかりと乾いたら、熊本市斎場等に持ち込んで火葬してもらうというのが一般的な流れです。 で、やっと遺骨を墓地に(お墓)戻すことが完了との流れです。
この場合の費用は、依頼する業者によっても違ってきますが大体5万円から10万円程で土葬した人骨を掘り出してもらう事が出来ます。 どこに土葬しているのかによっても変わってきますが、やはりトータルで100万円から200万円程度は必要となるのが一般的です。お墓移すだけでも一苦労です。 いっそお墓の場所に引越ししたほうが安いかもww